居宅介護
居宅介護とは
居宅において入浴、排せつ及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活等に関する相談及び助言その他の生活全般にわたる援助を行います。なお、入院・入所した場合はご利用できません。
訪問介護とどう違うの？とよくお聞きしますが、まず、制度（法律）が根本的に違うところがあります。訪問介護は高齢者で要介護認定を受けた方を対象に行うサービスですが、居宅介護の利用対象者は、18歳以上の身体障がい者・精神障がい者・知的障がいで障害支援区分が1以上と認定された人及びこれに一致する18歳未満の障がい児そして難病患者（359疾病）です。
居宅介護サービスが受けられる障害の種類
【身体障害】・視覚障害・聴覚障害・言語障害等
【知的障害】・最重度知的障害・重度知的障害・中度知的障害・軽度知的障害等
【精神障害（発達障害含む）】・統合失調症・気分障害・てんかん・薬物依存症等
【指定難病】・359疾病
サービスご利用料金
基本料金
原則として基本料金（下記料金表）の１割です。
居宅介護 利用負担額（目安）
| サービス内容 | サービス提供時間数 | 利用料 | 利用者負担額 |
|---|
| 身体介護 |
30分未満 |
2,703円 |
270円 |
| 30分以上1時間未満 |
4,261円 |
426円 |
| 1時間以上1時間30分未満 |
6,190円 |
619円 |
| 1時間30分以上2時間未満 |
7,059円 |
705円 |
| 2時間以上2時間30分未満 |
7,950円 |
795円 |
| 2時間30分以上3時間未満 |
8,829円 |
882円 |
| 3時間以上 |
9,709円 |
970円 |
| 3時間以上（30分毎に加算） |
(879円） |
(87円） |
| 通院介助（身体介護を伴う場合） |
30分未満 |
2,703円 |
270円 |
| 30分以上1時間未満 |
4,261円 |
426円 |
| 1時間以上1時間30分未満 |
6,190円 |
619円 |
| 1時間30分以上2時間未満 |
7,059円 |
705円 |
| 2時間以上2時間30分未満 |
7,950円 |
795円 |
| 2時間30分以上3時間未満 |
8,829円 |
882円 |
| 3時間以上 |
9,709円 |
970円 |
| 3時間以上（30分毎に加算） |
(879円） |
(87円） |
| 家事援助 |
30分未満 |
1,113円 |
111円 |
| 30分以上45分未満 |
1,611円 |
161円 |
| 45分以上1時間未満 |
2,077円 |
207円 |
| 1時間以上1時間15分未満 |
2,522円 |
252円 |
| 1時間15分以上1時間30分未満 |
2,904円 |
290円 |
| 1時間30分以上 |
371円 |
37円 |
| 1時間30分以上(15分毎に加算） |
9,709円 |
970円 |
| 通院介助（身体介護を伴わない場合） |
30分未満 |
1,113円 |
113円 |
| 30分以上1時間未満 |
2,077円 |
207円 |
| 1時間以上1時間30分未満 |
2,904円 |
290円 |
| 1時間30分以上 |
3,635円 |
363円 |
| 1時間30分以上（30分毎に加算） |
(731円) |
(73円) |
| 通院等のための乗降又は降車の介助 |
片道1回あたり |
1,070円 |
107円 |
加算表（詳しくは当社の取り組み一覧をご覧ください。）
| 加算 | 利用料 | 利用者負担額 | 算定回数 |
|---|
| 特定事業所加算Ⅰ |
所定単位数の20/100 |
左記の1割 |
1回あたり |
| 特定事業所加算Ⅱ |
所定単位数の10/100 |
左記の1割 |
1回あたり |
| 緊急時訪問介護加算 |
1,060円 |
106円 |
1回の要請に対して1月2回まで |
| 初回加算 |
2,120円 |
212円 |
初回のみ |
| 利用者負担上限額管理加算 |
1,590円 |
159円 |
月1回を限度 |
| 福祉専門職員等連携加算 |
5,978円 |
597円 |
90日の間、3回を限度 |
| 介護職員処遇改善加算Ⅰ |
所定単位数の274/1000 |
左記の１割 |
1月あたり |
| 介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ |
所定単位数の70/1000 |
左記の1割 |
1月あたり |
| 介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ |
所定単位数の55/1000 |
左記の1割 |
1月あたり |
| 介護職員等ベースアップ等支援加算 |
所定単位数の45/1000 |
左記の1割 |
1月あたり |
その他のサービス詳細は下記からご覧頂けます。
▲訪問介護
▲予防型訪問介護/生活支援型訪問介護
▲居宅介護
▲重度訪問介護
▲同行援護
